FUJINOMIYA INFORMATION

朝霧JAM2018

朝霧JAM

基本概要

2001年に富士宮市朝霧高原にてスタートした、野外音楽フェスティバル。フジロックフェスティバルを主催する株式会社スマッシュが興行部分を運営しており、正式名称は「It’s a beautiful day Camp in 朝霧JAM」で、通称朝霧JAM(あさぎりじゃむ)となっています。
2018年度の朝霧JAMは10月6日~7日まで開催されます。

朝霧JAMの特色

コンサートは、国内外から多種多様な音楽性のミュージシャンが出演。また、地元枠としては、重須孝行太鼓や陣馬の滝太鼓などの太鼓団体も出演した経歴がある他、場内の催事スペースでは富士宮市の無形文化財、富士宮囃子が演奏されるなど、ローカルからグローバルまで、実に幅の広い演出を楽しむことが出来ます。

また、メインタイトル通り、キャンプが主体となり、扇状の会場「朝霧アリーナ」に張られたテントから一度顔を出すと、背中には富士山、目の前にステージがあるという贅沢な環境で、最高の自然環境の中でフェスティバルを楽しむ事ができるようになっています。

第一回目から、地域のボランティア団体、朝霧JAM実行委員会(2002年頃より朝霧JAMS’)が 運営に参画しており、一過性のイベント、興行ではなく、富士山、特に富士宮地域の特産、名産、観光資源を発信する活動、環境問題を啓発する活動を通じて、地域の活性化に繋げていこうと活動しています。現在では30人から40人程度の「コアスタッフ」と呼ばれる中心スタッフ、そして150人にのぼる「当日スタッフ」あわせて200人近いボランティアが、来場者の出迎え、会場整理、環境活動、地域PR活動を行い、元気のおもてなし活動を行っています。

関連サイト

朝霧JAM 公式サイト
http://asagirijam.jp/

ボランティアチーム 朝霧JAMS’(あさぎりじゃむず) (ボランティア受付は終了)
http://www.asagirijams.info/

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